メルトダウンを防げなかった本当の理由
─福島第一原子力発電所事故の核心

Author : Professor Yamaguchi Eiichi
MSc, DSc from University of Tokyo
Deputy Director of ITEC (Institute for Technology, Enterprise and Competitiveness), Doshisha University.

同志社大学大学院総合政策科学研究科教授、同志社大学ITEC 副センター長。

1955 年福岡県に生まれる。1977 年東京大学理学部物理学科卒業。1979 年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了、1984 年理学博士 (東京大学)。

1979 年、日本電信電話公社に入社し武蔵野電気通信研究所基礎研究部に赴任。1984 年から1985 年まで米国 University of Notre Dame 客員研究員としてインディアナ州サウスベンド市在住。1986 年から1990 年まで、NTT 基礎研究所主任研究員。1990 年から1998 年まで同研究所主幹研究員。この間1993 年から1998 年まで5年間フランスIMRA Europe 招聘研究員としてフランス・コートダジュールに在住。1999 年から2001 年まで経団連21 世紀政策研究所主席研究員、2001 年から2003 年まで同研究所研究主幹。2003 年より現職。2006 年より科学技術振興機構 研究開発戦略センター特認フェロー。2008 年から2009 年までケンブリッジ大学クレア・ホール客員フェロー。

ベンチャー企業の (株) アークゾーン、 (株) パウデック、ALGAN (株)、connexx systems(株) を、それぞれ1998 年、2001 年、2005 年、2011 年に創業し、各社の取締役。

主な著作として『JR 福知山線事故の本質―企業の社会的責任を科学から捉える』 (NTT 出版、2007 年) 、共著"Recovering from Success: Innovation And Technology Management in Japan" (Oxford University Press, 2006 年) 、『イノベーション 破壊と共鳴』 (NTT 出版、2006 年) 、共著『サイエンス型産業』 (NTT出版、2003 年) 、『試験管の中の太陽』 (講談社、1993 年) 、共著Synthesis and Properties of Boron Nitride(Trans Tech Publication, 1990 年) 共著『FUKUSHIMA レポート-原発事故の本質』(日経BP コンサルティング、2012 年)

From 2008 to 2009, he served as a Visiting Fellow of Clare Hall, Universityof Cambridge.

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